Wyolicaのヴォーカルとして1999年大沢伸一プロデュースでデビュー。優しく透明感のあるヴォーカルと、穏やかで切ない歌詞・メロディーを核に、振れ幅のある、且つオリジナリティ溢れるアイデンティティーを披露。スネオヘアー、FLOW、SOFFetをはじめ、様々なアーティストとコラボレーションし、特に Steady&co.「Only Holy Story feat.azumi」はアルバム曲ながらも大ヒットとなり、現在でも根強い人気を誇る。 2011年、ソロ活動再開と同時に、DJ活動も開始。
親交の深いピアニストを招き、JAZZYでPOPなAzumiワールドを凝縮した1stソロアルバム「ぴあのとあずみ」、2013年4月リリースのガールズポップスを大胆にジャズアレンジしたカヴァーアルバム「NEW STANDARD」は、共にiTunes Jazzチャート1位、総合アルバムチャートTOP10入りを記録し好評を博した。
2012年にはヘアアクセサリーブランド「Tuno by Azumi」を設立し、デザイナーとしても活躍中。伊勢丹新宿店やBEAMSなど、全国セレクトショップにて取り扱われており、アパレル業界でも注目されている。
2015年12月2日にファーストオリジナルソロアルバム「CARNIVAL」をWARNER MUSIC JAPANよりリリース。また2016年夏公開映画「函館珈琲」へ女優として初出演、そして主題歌「Carnival」が起用されるなど、幅広く活躍中。
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